2017年3月13日月曜日

内部データベースについて

経路運賃営業キロアプリでは、内部のデータベースに複数の世代を含めています。
アプリのサイズが大きめなのはそのせいです。

データベースの内容


表記内容
消費税5%版消費税5%時代のもの
2014年消費税8%、北陸新幹線金沢開業前
2015年北陸新幹線金沢開業後、北海道新幹線開業前
2017年北海道新幹線開業後
2019年2019年度

データベースの切り替えですが、Windows版は起動引数に指定しますが、iOS版は起動したあとに切り替え可能です。

iOS


Windows

以下の文字列を起動引数に指定します。(参照:Windows版 Farertのインストール)


指定文字列
説明
tax52014年12月までの路線データで消費税5%として計算
20142014年12月までの路線データで消費税8%として計算
20152015年度の北陸新幹線 〜金沢開業後の路線データで消費税8%として計算
2017北海道新幹線 新函館北斗駅 まで開業 消費税8%として計算
上記以外最新(2019年度)版の北海道新幹線開業後の路線データ
将来的には最新データ以外はサイトダウンロードで対応したいと思いますがいまのところ考えていません

※ 過去データベースは不具合も当時のまま残っているものもあれば、修正されているものもあります。そんなに酷いものではありませんがあくまで参考(当時はこういう路線・駅があった。北陸新幹線や北海道新幹線の開業前に旅行に行った記録の取り直し等)にお役立ていただければと思います。
* 将来的にサイトダウンロードが可能になると、路線データベースは全てsqlite3という汎用データベースに格納されていますので、Excel(CSV)→ Sqlite3への変換も2クリックで行えてますので、ユーザがデータを自由に作成・改変して「昭和30年代路線情報データベース」や廃止路線を全て復活した架空の路線データベースを作ってみたりすることも可能ですね(なんの役にも立たないが)


1 件のコメント :

  1. 最初の表記で消費税3%の記載がありましたが、5%の誤りです。
    本アプリでは消費税5%時代のものと8%のものしか対応していません

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