東京から新幹線に乗車して、名古屋から中央線に乗って多治見まで行く場合、
| 東京 |
| 東海道新幹線 |
| 名古屋 |
| 中央西線 |
| 多治見 |
と実際の乗車経路を指定してゆきますが、多治見を選択した時点で経路ビューは以下のように書き換わっています。
| 東京 |
| 東海道新幹線 |
| 三河安城 |
| 東海道線 |
| 金山 |
| 中央西線 |
| 多治見 |
こちらは、運賃計算上の経路となります。実際の乗車券の券面表示の経由は「新幹線・金山・中央西線」と表示されており、名古屋経由で乗車可能ですが名古屋駅での途中下車はできません(新幹線の自動改札は通ります)。(「分岐駅を通過する列車に乗車する場合の特例」旅客営業取扱基準規程151条)
| 多治見 | → | 多治見 |
| 中央西線 | 中央西線 | |
| 名古屋 | 金山 | |
| 東海道新幹線 | 東海道線 | |
| 東京 | 三河安城 | |
| 東海道新幹線 | ||
| 東京 |
この場合、戻るボタンをタップして「東海道線−名古屋」の行をいったん削除します。
削除後、(追加)をタップします。
東海道線を選択して継続してください。
以上の操作になります。はじめから以下のように選択していくと問題ありません。
| 多治見 |
| 中央西線 |
| 金山 |
| 東海道線 |
| 大阪 |

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